御杖村は、奈良県と三重県の県境に位置し、古くから伊勢・伊賀地方との関係も深く、また東海・中部地方と近畿地方を結ぶ交通上の要地に位置しています。
特に、中世の時代までは奈良盆地や大阪方面から伊勢参宮のための伊勢本街道が発達し、御杖村はちょうどその宿場として賑わいをみせました。
この伊勢本街道は榛原から御杖まで、また御杖から三重県飯南に至る行程は難所が多く、御杖村に到着した旅人は宿で疲れを癒し、次の目的地への鋭気を養ったことと思われます。

伊勢本街道の宿場町として栄える
明治21年
町村制交布
明治22年6月
神末、菅野、土屋原、桃俣の4村をまとめ御杖村となる。
平成元年
村政施行100周年を迎える。

